投資手法⑥:急騰空売り



どーも、パクリ先回り投資家こと失業マンです。

失業マンの投資手法紹介シリーズ!!
本日は、「急騰空売り投資法」

急騰空売り投資法

ジャンル:  -
内容  : ショボイ材料で急騰した銘柄を空売り
頻度  : 急騰銘柄出たら(月2~3回ぐらい?)
期間  : 1日~1ヶ月
手軽度   : D
収益性   : A
安全性   : E

※評価はA~Eの5段階。
Aは、手軽簡単・高収益・ローリスク
Eは、面倒困難・低収益・ハイリスク

ポイントと注意点

・値上がりランキング上位の貸借銘柄の材料をこまめにチェック
・急騰銘柄の材料の強弱と急騰具合のアンバランスさを見抜くのが肝
・世界初等の夢のある材料の場合、想像以上の大暴騰の可能性あり
・個人(イナゴ)が元気な楽観相場で発生しやすい
・浮動株数、注意喚起、貸借比率等をチェック
・場合によっては両建ても必要
・踏み上げ、逆日歩で大損する可能性あり
・十分な余力を持った状態で行う
・手堅く行くなら、ここまでは流石に上がらないだろうという額で指値売り
・2ケタ低位株は思わぬ暴騰をするので基本的に避ける
・時価総額50億以下の銘柄は簡単に上に行くので安易に空売りしない


収益に貢献しないような思惑・材料で暴騰した銘柄を空売りするという、当たり前と言えば当たり前な手法。
最近の失業マンの稼ぎ頭となっている方法です。

短期間で大きな利益が出ますが、仕手筋に担ぎ上げられると、恐ろしい額の損が出るので、リスクも相応にあります。

9勝1敗でもトータルで損失、下手したら退場もありえる投資方法なので、厳格なリスク管理が必須です。

補足記事書きました





※空売りの最大利益は空売り総額しかありませんが、損失は無限大です。失敗例はこちら。


※その他の投資手法


※空売りに便利なツール



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